不動産投資の歩き方

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50代からの老後設計|生活費・年金・家賃収入を整理して「60歳以降の自由」を作る方法

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本記事でわかること

・老後設計で最初にやるべきこと
・生活費の棚卸し方法
・年金額の確認方法
・60歳以降に必要なお金の考え方
・老後にやりたいことを整理する方法
・年金・家賃収入・金融資産の組み合わせ方
・50代からの不動産投資の考え方


本記事の信憑性

私は知識ゼロから日本政策金融公庫の融資を利用し半年で2棟の築古アパートを購入しました。

現在は

・金融資産
・家賃収入
・将来の年金

を組み合わせながら60歳引退を目標に資産形成を進めています。

実際に自分で老後資金や生活費を試算しながら50代からの生活設計について考えています。

また、日本政策金融公庫を利用した築古アパート投資を通じて

・家賃収入の作り方
・ローン返済とキャッシュフロー
・老後の固定収入の重要性

についても実体験ベースで学んできました。


老後設計で最初にやるべきこと

老後資金というと

「いくら必要なのか分からない」

という人が多いと思います。

実際私も以前は漠然と

「老後は不安」
「もっと資産を増やさないと危険」

と思っていました。

ですが50代になって感じるのは

まず必要なのは資産運用のテクニックより

「現状把握」

だということです。

具体的には

・毎月いくら使っているか
・将来年金をいくらもらえるか
・60歳以降に何をしたいか

を整理すること。

これをやるだけでもかなり不安は減ります。

逆に言えば、ここを整理せずに

・投資信託
・NISA
・iDeCo
・不動産投資

だけ増やしても、ゴールが分からない状態になります。

老後設計で重要なのは

「いくら増やすか」

だけではなく

「どんな生活をしたいのか」

を明確にすることだと思っています。


まずは生活費を棚卸しする

老後設計で最初にやるべきなのは生活費の棚卸しです。

重要なのは「なんとなく」ではなく実際の数字を出すこと。

例えば

・住宅ローン
・食費
・光熱費
・通信費
・車
・保険
・税金
・趣味
・旅行
・外食

などを書き出していきます。

特に50代になると教育費が終わる家庭も多く以前とは支出構造が変わってきます。

また老後は意外と見落としがちな支出もあります。

例えば

・固定資産税
・車検
・医療費
・家の修繕
・親の介護関連

など。

私は実際に家計を整理してみて

「思ったより使っていない部分」

「意外と固定費が高い部分」

が見えてきました。

数字にするとかなり現実的になります。

また、老後は現役時代よりお金がかからない部分もあります。

例えば

・通勤費
・仕事用の被服費
・飲み会
・仕事関係の交際費

など。

逆に時間が増えることで

・趣味
・旅行
・ゴルフ
・外食

が増える人もいます。

つまり重要なのは

「平均的な老後生活」

ではなく

「自分の老後生活」

を数字で把握することです。


年金額は年金機構のサイトで確認する

次に重要なのは年金額の確認です。

意外と

「自分が将来いくら年金をもらえるか」

を把握していない人は多いと思います。

確認方法は簡単で日本年金機構の

「ねんきんネット」

を利用すれば現在時点の見込み額を確認できます。

将来の老後設計をする上で

・60歳繰上げ
・65歳受給
・70歳繰下げ

なども比較できます。

これを確認するだけでもかなりイメージが変わります。

例えば

「思ったより年金が多い」

人もいますし

逆に

「かなり少ない」

と気づく人もいます。

老後資金を考える時は

「年金を無視して不安になる」

のではなくまず実際の数字を確認することが重要です。

また、年金は完全な不労所得に近い存在です。

終身で受け取れるという意味では非常に強い。

そのため老後設計では

「年金で生活費のどこまでカバーできるか」

を考えることが重要になります。


60歳以降に何をしたいかを考える

生活費と年金額を把握したら次は

「60歳以降にどんな生活をしたいか」

を考えます。

これがかなり重要だと思っています。

例えば

・旅行へ行きたい
・地方移住したい
・ゴルフを楽しみたい
・サウナへ通いたい
・車を維持したい
・夫婦でゆっくり暮らしたい

人によって全く違います。

つまり必要なお金も変わります。

私自身は

・平日にゴルフへ行く
・サウナへ行く
・混雑を避けて行動する
・時間に追われず生活する

そんな生活をしたいと思っています。

そのためには

毎月いくら必要なのか。
年金だけで足りるのか。
家賃収入はいくら必要なのか。
金融資産はどれくらい必要なのか。

これを逆算しています。

老後設計は

「理想の生活」

から逆算した方が現実的です。

逆にここが曖昧だと

「とにかく資産を増やす」

という終わりのないゲームになりやすいと思っています。


老後のお金は「何で補うか」を考える

生活費と理想の生活が見えてきたら次は

「そのお金を何で補うか」

を考えます。

私は老後のお金は

・年金
・家賃収入
・金融資産の取り崩し

この3つの組み合わせで考えています。

例えば毎月30万円必要だとして

・年金13万円
・家賃収入15万円

があれば不足は2万円です。

この状態なら金融資産の取り崩しはかなり少なくて済みます。

逆に年金しかない場合は、不足分をすべて金融資産で補う必要があります。

つまり重要なのは

「毎月の不足額をどれだけ減らせるか」

です。

特に老後は精神的な安心感も重要になります。

毎月安定して入ってくる収入があるとかなり気持ちが楽になります。


60歳前後でアパートローンを終えておくと強い

私が重要だと思っているのは

「60歳前後でアパートローンを終えておくこと」

です。

例えば家賃収入が毎月30万円あっても、ローン返済で20万円消えていたら手残りは10万円です。

しかしローン完済後なら修繕費や空室リスクを引いてもかなり強いキャッシュフローになります。

特に50代からの不動産投資では

「無駄に規模拡大を狙わない」

ことも重要だと思っています。

若いうちは規模拡大も有効です。

ですが50代からは

「あと何棟増やすか」

より

「どう着地するか」

の方が重要になります。


50代からは日本政策金融公庫が相性が良い

私は50代からの不動産投資は、日本政策金融公庫と相性が良いと思っています。

理由は借入期間が基本10年前後だからです。

例えば50歳で借りれば60歳前後で完済が見えてきます。

これは老後設計とかなり相性が良い。

逆に30年ローンを50代で組むと完済年齢が80歳近くになるケースもあります。

もちろん投資スタイルは人それぞれですが、私は

「60歳以降は借金を減らし自由度を高めたい」

と考えています。

そのためには

・10年返済でも利益が出る物件を買う
・高値づかみしない
・キャッシュフロー重視で考える
・無理に規模拡大しない

ことが重要だと思っています。

つまり50代からの投資は

「資産最大化」

ではなく

「自由時間最大化」

を重視した方が満足度は高いのではないかと思っています。


まとめ

50代から老後設計を始めるなら

まずは

・生活費の棚卸し
・年金額の確認
・60歳以降にやりたいことの整理

をすることが重要です。

その上で

・年金
・金融資産
・家賃収入

をどう組み合わせるか考える。

漠然と不安になるより実際に数字を出した方がかなり現実的になります。

私自身も60歳以降に

「好きな時にゴルフへ行きサウナへ行き時間に追われず生活する」

そんな暮らしを目指して今も老後設計を続けています。

お金は増やせます。

ですが時間は増やせません。

だからこそ50代からは

「いくら資産を増やすか」

だけではなく

「どう生きたいか」

を基準に老後設計を考えることが重要だと思っています。